文フリ出店料まとめ(全国) 一番安いのは?

 文学フリマに参加してみたい! だけど、出店料がどれくらいかわからない…。

 そんな、あなた!

 私もそうだったので、1ブース1椅子(最安値)で申し込んだ場合の出店料を調べてきました。

 なるべく安い値段で出店したい、どこに出店するべきか悩んでいる、そんなときにご活用ください!

※あくまで、私が調べた時点の情報であり、実際の申し込みの際は文学フリマ出店要項を参照してください。



出店料

開催地名をクリックすると、それぞれの出展要項を開けます。


東京

5500円

※2020年5月以降、300円程度高くなる模様。


大阪

5000円


福岡

4500円


岩手

4000円

※2020年以降未定


札幌

4500円

※2020年以降未定


京都

4600円


前橋

4100円


広島

4300円



最安値

 というわけで、最も安かったのは、岩手4000円でした。

 安い順に並べてみましたのでどうぞ↓

岩手:4000円

前橋:4100円

広島:4300円

福岡・札幌:4500円

京都:4600円

大阪:5000円

東京:5500円

 やっぱり、東京・大阪は高いですね。関東だと狙い目は前橋、関西なら京都を検討してみてもいいかもしれませんね。

 ただし、これはすべて、最も安い値段で申し込める、最小スペースと最小数の椅子の場合です。広いブースや追加の椅子を申し込む場合は値段が異なりますので、出展要項でご確認ください。

 お読みいただき、ありがとうございました。

根木余勿

高2。小説・評論を書いています。 お問い合わせ:sougei.hitsuyu@gmail.com

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